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6月31日
肛門周囲膿瘍の処置をしてもらってから3日ほどごく少量の膿が出続けて、
その間、仕事も普段どおり出来ました。
ただトイレの後、水で洗い流さないといけなかったので仕事場に泊まり込む事はできませんでしたが・・・。
1週間経った頃からお尻に違和感を感じていました。
ちょっと触ってみるとシコリがある。
これがきっと医者が言っていた痔ろうの管のことなんだろうな・・・。
肛門の脇にできた膿が溜まっていた穴が管のように残ってしまいバイキンがそこに入るとまた肛門周囲膿瘍になる確率が高いんだそうな・・・
そして肛門の外に完全に膿が出るトンネルが形成された状態を痔ろうというらしいです。
稀にこの管が消えちゃう人がいるらしいけど、10人に2~3人くらい。
まぁ淡い希望ですね。
7月12日
2週間が経ち再診してもらうと
「やっぱり管が残ってますね。シコリに触れます。手術して取ってしまったほうが良いでしょう」
やっぱそうですよねー・・・。
その日は手術のための手続きと事前の検査をいくつかこなして帰りました。
印象に残ったのは採血の下手クソなオバサンくらいでしょうか・・・。
麻酔を肛門に打つ痛みを知った僕はなんとも思わなくなっていましたが、多分結構痛かったと思う。
だって2週間くらい採血の跡が消えなかったし・・・w
そして7月28日現在。
手術日を後一週間に控え、いま僕は読みきりを描きながらケツの違和感と戦っています。
痔ろうの手術をした人のブログを見ていると手術よりも術後が大変そうなので、いまから覚悟しておかないと・・・。
というわけで、次にブログを更新するときは手術~術後~完治までの流れを書いていけたらと思います。
興味ない人が多いと思いますが、
自分と同じ想いをしている人がどんな経緯を辿るのか参考になればと思うので、ブログに記録することをお許しください。
それでは