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6月28日
7時半に整理券を取るために余裕を持って6時に自宅を出立。
しかし、もはや歩くことすら困難になっていた僕は
所要時間50分の道のりを2時間かけて行く事になる。
衝撃だったのは新大久保の駅にはエレベーターどころかエスカレーターがなかったこと・・・!
さすが新大久保だぜ・・・山ノ手線でオレが知る限りエスカレーターがまだ配備されていないのはココだけさ・・・。
手すりにつかまり一段ごとに10秒はかけて降りていく僕。
っていうかJRも早く新大久保にエスカレーター配備しろよ!
肛門科の総本山と言われている病院がある駅だぞ!
きっと僕と同じ想いをした人が多いに違いない。
いまだにエスカレーターが配備されていない事になにか意味を感じとってしまうじゃないか!w
なんて事考えながら病院に到着。
待合室で椅子が空いているのに立っている人がチラホラ。
きっと僕と同じ病気に違いない。
なぜなら僕も痛くて座れないから・・・。
病室は狭い個室でした。
プライバシーの保護もクソもねぇなコレ・・・
今更恥ずかしいとかないけどさ(笑) この痛みをどうにかしてくれるなら医者の尻だって舐めれるぜ。
先生「あー肛門周囲膿瘍で大分腫れてますね。それじゃあ切っちゃいましょう。」
僕 「はっ?」
え・・・まだ診察室入って3分くらいなんすけど、いつの間にそんな流れになってたの?
僕 「あ、あの、切るのって痛いんですか?」
先生「・・・・切ると楽になりますから(ニッコリ」
ちょっとちょっと!それ、僕の質問に答えてないよね先生!?
先生!!?
ブスッ
うぉ・・・・これ麻酔か・・・ブログで見たとおり痛いけどこれくらいなら我慢でき・・・・
ぎゅーーーーーー(恐らく麻酔薬が注入されている)
るわけねーーーーーだろこれーーーーーーー!!!!!!!
「ぐああぁあっぁ・・・・つぅぅ・・・」
と思わず声が洩れる痛さ。
ブスッ!ぎゅーーーーー!!
という麻酔が都合3本。
痛すぎて正直よく覚えていない。最後にブチンとなにか切られた感覚と衝撃。
肛門の麻酔は効き辛いとは聞いていたけどほんと気休めだなこれ・・・。
先生の「はい切ったー!凄いイッパイ膿が出てますよーw」
嬉しそうですね先生・・・。
痛みで意識もうろうとしながらも医者の説明を聞く。
2週間後に再診。
痔ろうになる確率は7割~8割で、その時の診断結果で今後どうするか決めるそうです。
ちなみに今回やった処置。
最も痛い処置の中の一つらしいです・・・(さもありなん)
1時間ほど痛みの残滓が消えませんでしたが、家に着く頃には痛みはすっかり引いていました。
久しぶりにゆっくり寝れそう。
医者って神様だ・・・・。