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6月27日
「ダメだ・・・痛ぇ・・・」
しかも物凄く痛ぇ・・・ハンパねぇ・・・・。
肛門にキュッと力が入る度に激痛で「ひぐっ!!」と奇声をあげる僕。
じゃあ肛門に力をいれなきゃいいじゃん。と思うなかれ。
健康な時は気づかないものですが、肛門って日常生活の中でしょっちゅう力を入れる部分だということを実感しました。
特に辛かったのはトイレで小便をしたあとオシッコを切る瞬間の痛みときたらもう・・・。
力を入れるのが怖くて垂れ流しででてやろうかと思ったくらいです。
あと階段を降りる時も地獄でした。
一段降りる度に「ひぐっ!」
泣けてくるほどです。
日常生活に支障が出るくらい痛み始めた頃、初めて異変に気付きました。
「熱・・・38度・・・」
マジかー・・・・・
もうこれ確定じゃん・・・。
お尻触ってみたら肛門の後ろのほうにポコッと腫れが出来てるし・・・。
寝るのが困難なくらい痛み始めてきたぜ・・・。
よし。
病院に行くぞ!!
いや、まて・・・。
肛門周囲膿瘍になった人のブログにはなんと書いてあった?
肛門周囲膿瘍になった人はほとんどの人が「痔ろう」になり
そのまま同じ病院で入院することになるって書いてあったよな・・・
しかも下手な病院にかかると手術しても再発する可能性があるらしい。
・・・再発とか悲惨すぎるだろ・・・。
どうせなら一番良い病院を探そう!
そうしてグーグル先生と相談して決定した病院が「社会保険中央総合病院」。
肛門科の総本山とすら呼ばれている病院らしい。
駅は新大久保と、僕の自宅から40分~50分くらいかかるらしいけれど、この際遠くても関係ない。
いや、むしろ地方の人に比べたら 比較的 近い場所に良い病院があったと思うべきだろう。
よし!やるぞ!やったるぞ!!
なんだかよく分からない気合を入れて病院にいきました。