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冬コミ3日目西さー16a

桜同人表紙WEB用

最近ブログのほうをずーっと放置してました。

ツィッターのほうをメインでやるようになってしまったので・・・
人間楽を覚えるとダメですねー
ブログの更新とツィッターを両立してる人って凄い・・・!


というわけで今回久しぶりにコミケに参加するのでちょっと告知です。

Fateの間桐桜というキャラを描いてみました。
なにやら桜がメインヒロインのヘブンズフィールシナリオが映画化されるという噂を聞いたので、桜ファンとしては嬉しくていてもたってもいられませんでした。

久しぶりのイベント参加なので色々と浦島状態で、
印刷所への入稿やらイベントの申し込みやら色々グダグダに・・・。


もしイベントに顔を出すよーという方は是非お立ち寄りください。


ケツ完治!



今日最後の検診に行ってきました。

手術から2週間後に1度目の検診があってその時はまだヒリヒリ痛かったのですが、最近では全く痛みもなく
「もう治ってる?」
と思っていました。

そして9月20日本日。手術から約1ヶ月半が経ち最後の検診。

先生「完治してますね。もう普段通りの生活で大丈夫ですよ(^^」

と太鼓判を押していただきました。



あの突然のケツの痛み襲来から3ヶ月。

過ぎてみれば早くもありでも大変だった3ヶ月。


再発率は5%らしいですが肛門周囲膿瘍。もう2度となりたくない、気をつけよう・・・。

手術7日後。痔ろう(手術法の話)

今回受けた痔ろうの手術法は「スロープ方式」というもの。

普通に傷口を切り取るだけだと肉が塞がったとき、また管を形成してしまうため
スロープ状に肉をくりぬき、傷口の狭い奥から肉が塞がっていくことで管が形成されないようにするらしいです。

痔ろうの手術の中では最も軽度なヤツらしいですね。


現在手術してちょうど7日。

まだ全然痛いです。


っていうか傷口の手入れが大変です。



・便は硬くても柔らか過ぎてもダメ。ゲリも便秘も絶対ダメ。

・一日4~5回は傷口を洗う。

・排便の後はウォシュレットもしくはシャワーで洗い流しガーゼで押し拭き。

・トイレットペーパーは絶対使っちゃダメ。傷口に紙がくっつくと大変らしいです。

・長時間(1時間以上)座るの禁止。

・刺激物の飲食禁止。



以上列挙したなかでも座っちゃダメっていうのがきつい・・・。

なーんもできない・・・。


あと排便時の傷口の痛みとトイレの後のウォシュレットが沁みる沁みる・・・。
でっかい傷口に水ぶっかけるようなものですからね・・・。
しかも便がついた状態を洗い流すのは結構な水圧が必要になるので尚更です。

それでも手術した当日に比べたら大分マシになってきました。


看護士さんいわく。
1日ごとに劇的に良くなっていくわけではないので根気良く治していくしかないとの事。


今回受けた手術は他の痔ろうの手術を受けた人のブログで聞いた話とは大分違っていて驚きました。
検診も2回だけらしいし。


僕の痔ろうの症状が軽かったおかげか、それともやはり病院が良かったのか?
世界的に有名な肛門科らしいからなー。



なにはともあれ2週間後の検診日まで順調に行くといいなぁ・・・。






入院(3日~退院)

入院3日目

傷口が痛いけど今日から立ち上がっても良いとのこと。

傷口の経過を先生に診てもらって「順調ですね。排便もしてOKですよ」
と言われたのですが、便意が全然降りてこない・・・。

肛門をウォシュレットで恐る恐る洗ってみたけど「!?」全然痛くない。
痛覚がバカになってるのだろうか・・・。

もっと沁みるのを覚悟していたのですが、これは嬉しい誤算でした。

シャワーも浴びれるし座れないのと排便以外はもう普通の生活に近いなー。




入院4日目


先生「はいOKです、退院ですね。」

僕 「え・・・?」


朝、便意誘発剤使ってやっとこさ便を排出した僕に先生からの驚きの一言。


先生「退院ですよ。おめでとうございます(^^」


いやいやいやいや!痛いし!まだ痛いし!
血出てるし!!


僕と談話室でよく話した入院患者さんは「ここの病院は人気あるからどんどん退院させてベッドの回転率上げてるんだよ」とボヤいていました。


というわけで手術してから2日目の朝に退院w

痛くてまともに歩けなかったのですがなんとか家まで帰りました。
新大久保の駅に早く・・・早くエスカレーターを・・・!!





ちなみに今回の入院で使った費用は58000円+雑費5000円ほど。

あと肛門用の特殊なガーゼを大量に購入して帰りました。これが結構高くて4~5千円(汗


入院(手術)

朝7時に下剤を使ってすぐトイレに。
やはりあまり出ない。
看護士さんが肛門に指突っ込んで確認したけど空っぽだったみたい。

もう指突っ込まれるくらいなんとも思わなくなってきた。
すんなり入る看護士さんの指
慣れって恐ろしい。

午前9時 手術待合室へ~
看護士さんに手術着に着替させてもらう。
狭い更衣室の中、人前でスッポンポンにさせられる気恥ずかしさ。
しかも新人研修も兼ねていたらしく、最早晒し者。

手術着に着替えたら生理食塩水の点滴

1回目失敗されて食塩水が血管から洩れる。
痛い痛いw
2回目はベテランの看護士さんがやってきてやってくれました。
注射ってやる人によって全然痛さが違うよなー・・・。
ウマイ人の注射は入った瞬間が分からないくらいだもんなー

手術のレクチャーを受けたらそのまま歩いて手術室へ。

機械音が鳴り響く部屋。(ドラマみたい)

指示された通りにベッドで丸まりいよいよ下半身麻酔。

下半身麻酔の注射は背中に打つので痛いと聞いたけど、最初チクッとしただけで全然痛くなかったです。
麻酔医「はい!針入った!急いで体位変えて!!うつぶせ!」
なんかよくわかんないけどココはスピードが重要らしく慌ててうつ伏せになる僕。

するとすぐに麻酔を注入されて下半身が熱くなってきました。
麻酔医「ここ痛い~?ここ冷たい~?」
なんか僕のお尻に色々イタズラしてるっぽいけどなにも感じません。
触られてる感触はあるのに不思議な感じ。

そこにO先生登場。
先生「はい、それじゃ始めまーす」

手術時間は15分程度。

あっという間に終わりました。
拍子抜けするほどに。


ビックリしたのが下半身麻酔しているのに足が動いたこと。
軽い麻酔だったのかな・・・?

そのままストレッチャーで運ばれて病室でベッドに移動される初体験。


術後2時間経ったらとにかく水を飲んで尿を出してくださいと言われたので頑張って水分を取ります。

手術してから6時間経っても尿が出ない場合導尿といって尿道から管を入れて尿を直接流す処置をするらしく、
メチャクチャ痛いらしいので死に物狂いで水分取ってオシッコを出しました。

尿瓶にオシッコ出すのも初めてだったのでかなり悪戦苦闘はしましたがw


ちょうどその頃から手術の麻酔が切れてきて傷口が傷み始めました。
痛み止め飲んでても結構痛い。

同じ手術したオジサンは全く痛くないって言ってたけど
個人差あるみたいですね・・・。

寝たままご飯完食して薬も飲んだけど

その日も痛くてあんまり眠れなかったです・・・。
一晩中 隣のオッサンのイビキを聞いて過ごしました。

早くグッスリ寝たい。










プロフィール

ツカモリ シュウジ

Author:ツカモリ シュウジ
塚守宗士(ツカモリシュウジ)

所属:ツカモリ倶楽部

エロ漫画家とエロイ漫画家は区別しましょう。



一応アダルティなイラストも載せる事がありますので、未成年の方はご注意ください(建前



(注* ホームページは閉鎖させていただきました。

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