先生、早退させてください！<ツカモリシュウジの我がまま言い放題のブログ>

近くのファミレスでネーム中。
店長とも仲良くなり、もはや僕の定位置となった席で次の話を試行錯誤・・・。

話の出だしと終わりを決めてあとは継ぎ目のつじつまを合わせて行く作業。

普段はファミレスの雑音が心地よくすらあるのですが、たまーーに調子が狂う時があります。

今日は調子を狂わされた日でした。

隣の席に座ったカップルの男女の声が妙に通りの良い声で女のほうが甲高い声で声量もあって、イヤでも会話の内容が耳に入って来るのです。



男「オレの友達が会社の社長でさー、今度プライベートビーチに誘われてるんだけど、オレ海嫌いなんだよねー。マジ簡便？っていうか？」

女「ワタシの友達がアパレル関係の社長やってるんですけどぉ〜ロンドンやパリにしょっちゅう行ってて羨ましいですぅ。ワタシ〜パリって３回しか行ったことないんですよねー（ケラケラケラ←謎の笑い」



男は40歳くらいで体重100キロ超えは確実なオッサン、女は30歳くらいで地味な感じですが2人の関係のイニシアチブは彼女がとっている印象でしょうか・・・

どう見てもプライベートビーチやアパレル系とは無縁な外見なのですが・・・まぁ、それはいいとして。


その2人がひたすら友達や家族の自慢話をグダグダと・・・


しるかボケェ！！！



オマエ等の友達や家族に価値があったとして、お前等自信の価値はどれだけのものなのか語ってみろ

せめて会話にオチをつけろ


しかも妙にこの2人の言葉使いが勘に障る


その奇妙な見栄の張り合いをする暇があったら、さっさとラブホでも行って一発やってこい

中学生かおのれ等

お互い自分を意識させようとしているのが見え見えでもどかしいんだよ







という文句を飲み込み続けた5時間半。






イライラした


あーイライラした！



普段ならこういう話は大好物なので逆に興味津々で笑えるのですが・・・


席を変えてもらえばいいのに、それをすると「ただでさえ長居してるのにこれ以上お店の人にワガママは言えない・・・」とか「ここでこれ見よがしに席変えるのはこのカップルに角が立つかしら？」なんて思ってしまう小心者な自分が憎い。


いや、まぁそもそも公共の場で仕事やってる自分が悪いんですけどね・・・分かってるんですけどね

そしてこんなことで悪態ついてる自分がイヤなんですけどね

あー・・・・仕事場ほしい






というわけですいませんでした。