痔の手術、無事終了しました。
待ち時間、
僕の前に4人くらいいて、さらに終わった人も3人くらいいて「けっこう同じ悩みで苦しんでる人多いんだな・・・」と思いつつも、手術室から聞こえてくる「うぐぅ・・・・!!」という声が僕の手に汗を握らせました。
手術の内容は大腸にガスを注入して膨らませてから内視鏡で患部を縛り上げる作業。
手術前に先生がカルテを見ながら
「あれ?この患者さん麻酔しなくていいの?」
と看護婦さんに聞いて
「はい、院長先生からはそういう指示が出てます」
なんて会話をするものだから途端に不安になる僕。
不安そうな顔をみた先生が「あ、大丈夫ですよw」と言ってくれたけど、患者の前でそういう不安になる会話はしないでくれ・・・(==;
術中、ガスを大腸に注入する時に
「うぐぅ・・・・!!」
と思わず声が漏れて(はっ・・・!!みんな出していた声はこれだったのか・・・!!)と納得したら妙におかしくなりましたが、スグにそんな余裕はなくなりました。
「ひぃ・・・ひぃ・・・もう簡便して・・・・」
と泣きが入った頃にやっと終了。
オペ時間自体は20分くらいで、麻酔も使わずに滞りなく終わったのですが、恥辱にまみれた時間でした。
そして術後が大変。
正直いまも苦しんでいます。
患部をしばりつけているせいかずーっと肛門に違和感と便意が・・・
しかも便を硬くしないようにする薬が僕には強すぎるらしく、最悪な状態です・・・。
あと2日のガマン・・・とは言えないくらいツライ・・・。
どうしよう。
画像はこれまた昔とある絵師さんにプレゼントした絵です。
確か女の子は調合士みたいなメディックのイメージ。
世界樹の迷宮にハマってた時期に描いた気がする